やってみましょう

何かをやってみようと思う、全ての人へ

世界

思考を働かせない

つじつまを合わせようとしない

理性的判断を止める


世界はあなたが思っている以上に優しいです。

今はそう信じられないかもしれません。


意地悪なことを言う人もいるでしょう。

嫌なことも沢山あったはず。

どうしてうまくいかないんだと

何度も悔しい思いをしてきました。


それでも私は言います。

世界は優しいのだと。


なぜ優しいと分かるのでしょう。

あなたが優しいからです。

本当は、誰でも優しい気持ちを持っています。

それが、本来の姿です。


自分に優しい気持ちがなければ

人が優しいと言うことは分かりません。

あなたがこの世界は優しいのだと思えば

世界はそうなります。

あなたの思うように、世界は回っています。


ある時、電車がホームに到着しました。

ホームに着くまでに、長い階段があります。

これは間に合わない。次の電車に乗ろう。

諦めてゆっくりと階段を登り、ホームに着きました。

ところが電車は発車していません。

"駆け込み乗車はおやめください〜"と駅員さんは言っているのですが、

ホームにいた人はもう全員電車に乗っているので、ホームには私しかいません。


あれ?

なんでだろ。

もしかして、まだ乗れる?


私がひょいと電車に乗り込むと、

電車の扉は閉まりました。

私のために電車が止まっていてくれたのかと

笑ってしまいました。


このブログでも、

何度か言っていますね。


理性的判断を止める


そして、


"思いつかないところに答えはある"


これです。

今一度復習しましょう。


何で?

あれ?

ラッキー


ここに答えがあります。


つまり、自分の頭で考えた範囲に

答えはないのです。


と、いうことは。

世界があなたに優しいかどうかの根拠と答えは、あなたが考える範囲の中にはないと言うことです。


ただあなたが世界は優しいと思うこと。

そうなのだと思うこと。


それだけが答えなのです。